うん、ランカたんの頭の色みたいでいいね
たまさんとくすんだ百合ロムを出すはずだったが できなかった
お詫びにもならないが せめてもの愛をうけとってくれ


マクロスFランカ・リーロム「アイドルビザールデカルチャー」18禁 1000円
画像は100枚程度ですがランジェリーありです
・美星学園制服
・星間飛行コスチューム


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・星間飛行のコスチューム
「今日はここで歌ってくれないかな」ここは場末のキャバレー
客席には一度見たことあるかなしかの「プロモーター」や「実力者」が座っている
その顔はこれ異常ないほどいやらしく、期待に頬を緩めていた
「歌えばいいんですね!がんばります!」
そう笑顔で答えたランカに、マネージャーはこう言った
「ランカちゃん、ストリップって知ってる?」
純真な○学生であるランカがその意味を知るわけない
首をかしげるランカに、衝撃的な命令が下された
「歌いながらね、服を脱いでいくの。今日のお客様はそれをご所望なの」
服を脱ぐ、その行為自体は普段の生活でもあること
だがそれを人前、それもあんな脂ぎったオヤジどもの前でするなんて…
ランカは絶望しきった このまま逃げてしまおうと思った
「できないなら、今日限りシンデレラの名前を失うことになるけれど…」
いやだ ここまで苦労して夢に近づいたのに こんなことで反故になるなんて
ランカは俯いて 誰かのことを考え 声を出さず謝った
「はい、やらせていただきます」

ステージではもう、おなじみの前説が始まっている
ランカは屈辱をどう受け止めるのか

それは誰にも分からない

美星学園制服編


屈辱のライブが終わり ランカは楽屋に戻った
屈辱にまみれたはずなのに どうしてこんなに気持ちがいいのだろう
もっとこの身体を見て欲しい この身体をオカズにしてほしい
心ではそう思っていても ランカはそれを認めることなど出来なかった
混乱しているランカの目の前にあったのはさっきまで着ていたワンピースではない
毎日着慣れている この制服自体に思い出が染み付いた制服だった
アルトやナナセ、シェリルさんとの思い出
アイドルゆえ無遅刻無欠席ままならぬもの 学校はとても楽しい場所だった
「次はこれを着て 服を脱ぎながら写真撮影です」
「写真撮影?」
もちろん写真撮影が初めてだったわけはない
だが この制服で撮影され あまつさえ脱ぎながらだなんて

だが ランカは自発的にそれを受け入れてしまった
「はい、どうやって脱いでいけばいいですか?命令してください」